ニキビ対策

はじめに

「ニキビが相当治らない」
ベルブランでニキビの跡が消えない
「いくつも病院やエステに行ったけど…」
「もう五、六年ニキビがつづいています」
「ここ何年間もニキビが消えた事がないのです」
「ここ何年間も肌のザラザラが消えた事がありません。」
「どの先生も私はすごく深刻に悩んでいるのにニキビを軽視して、そのうち対策可能なくらいの言い方しかされず、現実に辛かったです」

 

ニキビがわりと治らない、ニキビ跡が消えない、私が皮膚科医として始動して以来、患者さんからこうした訴えをくり返し聞いてきました。

 

自身のクリニックを持って定期的患者さんのお話に耳を傾けるうち、プロが思っている以上にふんだんにの方が、ニキビニキビ跡について悩んでおられる事を体感するようになり、それらの患者さんの声が、私をニキビに正面から取り組ませる事となりました。

 

実を言えば日本の皮膚科の研究の現況では、ニキビはあまり「病」として追求されず、むしろおきざりにされてきた感触すらあります。

 

欧米では日本の数百倍もニキビが研究され、すでに十年前より有効な薬品が使用されています。

 

直近では五つの素晴らしい薬剤が、五十十万人以上に使われ、八〇パーセント以上の有効率を誇っています。

 

この事はワールドワイドの皮膚科医のあいだではきわめて常識的な事で不思議でもなんでもない事です。

 

それにひかえ、現時点での日本の薬局におかれているニキビ治療薬はすべてイオウかレゾルシンですが、こんな薬では相当ニキビは治りません。

 

病院のニキビの薬でさえそれほど有効なものがない事は、誰よりも私たち皮膚科専門医が承知しております。

 

このように日本の治療は数十年遅れているのです。

 

皆さん、ニキビは対策可能なのです。

 

私が対策するのではなく、欧米の有効な薬剤を使っていただければニキビは対策可能なものですしこの本でご解説する独自成分(ビタミンC誘導体)も使っていただければ、また対策可能なだけではなく、ニキビ跡まで劇的にビューディフルになるのです。
ドクターとして(雑誌の広告のような)劇的という言い回しはあまり利用したくないのですが、患者さんたちのご協力でこの本に掲載させていただいた症例写真を見ていただければ、それがおわかりいただけるでしょう。

 

私は最初にそれらの薬剤と患者さんの橋渡しをして、それを踏まえて「独自成分」という香料を加える事で、日本のニキビを、どこでもどのような病院でも「対策可能な」ものに可能なのだと腹積もりております。

 

女誌や雑誌のニキビ緊急記事では、相変わらず「ストレスをなくしましょう」「甘いものや脂肪分を控えめに」「お化粧は控えめメイクで」など、決まりきった話しか載っていません。

 

ただしそれまで「たかがニキビ」のために、健康な体なのに、メイクや髪型の満喫をあきらめ、トレンドもセーブする患者さんの陰気な顔が、数カ月後の治療後、見違えるような表情になるのを見て、(外国でそんなにも手軽に対策可能な)ニキビの事などで悩んでいる方々をちょっとでも減っていただけるようにとの考えで、三年前より治療影響をいくつもの学会に公表しました。

 

日経ヘルスをはじめとする色々なメディアの方々が公表中身を取材してくださるのを見て、それらをまとめる事を思い立ち、このサイトが生まれたのです。

 

「ストレスをなくしましょう」「甘いもの脂肪を控え、お化粧は控えめメイクで...」これらは過去の話です。

 

今後このサイトの中で参照いただくのは、すべてこの十数年の間に当クリニックで行った記録です。

 

まだまだニキビ後進国の日本ですが、少なくとも「ニキビは対策可能な」事を知っていただく事が支障がなければそれだけでも私にとっては嬉しいです。